CONCEPT

美しさは、ニュアンスに宿る。

GARNIは、「細やかなる差異こそ、研ぎ澄まされた美しさを生む」という理念に基づき、ジュエリーが持つ潜在的な美しさや強さを、細部に宿るニュアンスを通して表現し続けます。

そのデザインは、単なるシンプルさを超えた複雑性を追求。洗練されたラインとフォルムに刻まれた微細な角度やテクスチャーは、各ピースに異なる表情を与えます。

だからこそ、GARNIのジュエリーは、アングルや光の加減により常に新しい顔つきを見せ、ダイナミックに変幻自在に輝くことで、見る者にふと新たな発見をもたらすのです。

ブランドのシンボルである複雑に交差する鋭いラインや角度が形成する抽象的なエッジは、デザインの中に内在する「微細な変化」と「研ぎ澄まされた美しさ」を象徴し、生きたデザインとして輝き続けます。

美しさは、ニュアンスに宿る。

微細なニュアンスを表現するのは、GARNIの技術力。

不規則で多面的、有機的なGARNIならではのカッティング。
刻み込まれたレリーフのような力強い文様。
100分の1ミリの世界を感じさせる細やかな意匠、絶妙な角度が織りなす
その微細なニュアンスは、GARNIの技術の真骨頂です。

たとえば、複雑で柔らかな曲面を美しく削りだす、削りの技術。
不均一で繊細なフォルムを忠実に再現する、鋳造の技術。
多面的で細密なジュエリーを一点の曇りもなく輝かせる、磨きの技術。

熟練の職人たちの手仕事は、細やかで流麗なGARNIのデザインを
より生きたデザインへと昇華させ、ひとつひとつのジュエリーに息を吹き込みます。

模倣しただけでは再現できない、想いと技術を込めた
この唯一無二の美しさこそ、GARNIのアイデンティティなのです。

微細なニュアンスを表現するのは、GARNIの技術力。

HISTORY

1997年
ブランドを設立。
1998年
代官山に初の直営店となるGARNI tokyoをオープン。
2002年
GARNI nagoyaオープン。
2005年
現在のシグネーチャ―モデルCrockeryシリーズを発売。
2006年
GARNI kyotoオープン。ブライダルラインをスタート。
2018年
GARNI tokyoオープン20周年を迎え、ジュエリーの原型アーカイブを使用し、シンボルマークを象ったオブジェを発表。
2024年
現在に至るまで年2回の新作コレクションを発表し続けている。

HISTORY